ドラマ

ボヘミアン・ラプソディ(2018)☆遅れて来たクイーンファンに。目で見るクイーン入門。

ロック至上重要なバンドの一つ、クイーンとフレディの半生を描く伝記物語。クイーンをまだ知らない方にとってはおすすめ。クイーンファンには、サラっと描かれていて物足りなさを感じさせるかもしれません。
恋愛

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2012)☆片想いからの大恋愛、絵になる美男美女カップルが目の保養になります

アン・ハサウェイとジム・スタージェスの美男美女カップルの絡みが観ていて目の保養になる作品。エディンバラの旧市街が美しく撮影されているのも見どころ。肩肘張らない恋愛映画。
ドラマ

ハワーズ・エンド(1992)☆コミュニケーションスキルの高い姉妹は無意識のうちに人生を切り開く

ジェームズ・アイヴォリーが最も得意とするイギリス上流階級を舞台にしたコスチューム・プレイ。美しい映像はまるで絵画のよう。恋愛映画と思われがちだが、実は不動産の映画である。
コメディ

架空OL日記(2020)☆バカリズムの女装に違和感ゼロ!ストレス社会でゆるく乗り切る冷静な笑い

バカリズムの笑いと共感が交差する奇跡の作品。彼の才能あるコメディセンスと架空の世界に対するリアリティが見事に融合し、観客に新たな視点を提供。新しい笑いを求める人々にとって、必見の一本。『ブラッシュアップライフ』を観てハマった方はチェック必至。
コメディ

運命じゃない人(2004)☆凄く地味なのに凄く面白い。仕込み抜群!複雑に入り組んだ男女5人の多重構造な夜。

複雑に入り組む男女5人の物語をひと晩に凝縮。物語を3つのパートに分け、夫々のキャラクターの視点から同じ場面を時間を行ったり来たり。観客は、一夜の物語が段々と多重構造になっている構成に気付かされていく巧妙な構成に完敗するでしょう。
ドラマ

ロッキー(1976)☆恋愛映画としても観れるボクシング映画の金字塔

『ロッキー』は大好きな映画の一つ。どん底にいる人間の孤独と悲しみ、チャンスに向かって食らいつくさまを見事に映像化。不器用なロッキーとエイドリアンの馴れ初めを丁寧に描いており、恋愛映画としても良く出来ている。超おすすめの一本。
恋愛

汚れた血(1986)/Mauvais Sang☆オシャレ過ぎて・・・監督もイケメンです。生涯ベストワンフィルム。

80年代最高峰のアート作品。映像・音楽共にスタイリッシュ、とってもカッコイイ映画!アート系が好きという方は必見。生涯のベストワンフィルム。
ホラー・サスペンス・スリラー

殺しのドレス(1980)/Dressed to kill☆傑作昼メロエロチックサスペンス

ヒッチコックの『サイコ』お手本にして製作されたというだけあって、まるでサスペンスの教科書のようにカメラワークやカットが上手いく、今観ても全く飽きさせない。エロス、ホラーの要素も加味され、デ・パルマらしさがとても良く出ている秀逸な作品。
ホラー・サスペンス・スリラー

誰が私を殺したか(1964)/Dead ringer☆二人の怖いベティおばさん

大女優ベティ・デイビスの双子映画、それだけで恐怖。一人二役のシーンは今観ても上手に編集できている。80年代の大ヒットタイムスリップSF超大作と比べてるも、本作の方が技術的に高いのではと個人的に感じる。
コメディ

ロッキー・ホラー・ショー(1976)/The Rocky Horror Picture Show☆ティム・カリーのおばさんヘアーに包まれて

映画史上最も独創的で斬新な作品の一つとして映画ファンの心を捉えて離さない大人気作品。
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