神戸のミニシアター

ミニシアター
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よく行く神戸のミニシアターをご紹介します。神戸に来た際の参考にしてくださいね☆

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神戸アートビレッジセンター(新名称:新開地アートひろば)というミニシアターもあったのですが、残念ながら映画事業は一旦中止となりました。旧作ヨーロッパ映画を多く上映していたので重宝していました。

元町駅近くの元町商店街の中にあるミニシアター。映画が大好きな大阪の医師が資金を投じて設立。2010年8月開館。旧作も上映するが新作も多数上映。新作は邦画の割合が高く、他の映画館では上映されない作品が中心。1スクリーンしかないが、時間帯で分けて様々な作品を上映する。

神戸にある映画ファンによる映画鑑賞団体である神戸映画サークル協議会とも関係が深く、同会会員は会員証を見せると割引価格で鑑賞することができる。

湊川公園駅徒歩2分の所にある名画座。1971年開館。館内は昭和の映画館の雰囲気が色濃く残る。神戸の映画ファンの中でも有名な伝統ある映画館。

この映画館の特徴は何といっても、館側がセレクトした2本の作品を他の映画館であれあ1本観る料金で観賞できること。いわゆる2本立て。2本立ての2本は関連のある作品でラインナップされている(例えば、2024年4月に上映予定の2本立ては、『南極料理人』(2009)と『ポトフ 美食家と料理人』(2023))。なお、1本目と2本目の間は外出可能。

テアトルシネマグループ運営の中規模映画館。スクリーンは3つ、割と広々していてとても綺麗な内装。車いす対応スクリーンあり。

神戸で上映する場合、配給会社がまずアプローチする映画館と聞いたことがある。但し、駅近ではなく、JR三宮からだとセンター街を抜けてちょっと歩くし、JR元町駅からもちょっと歩く。

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